いつか独立して自分の会社を作りたいと考えている人たちへ向けて、起業や経営を支援するための資格をいくつかあげてみました。
アウトソージングとして、または自身がこれらの資格の何かを取得して、アウトソージングの経費を削減するというのもいいでしょう。
あるいは起業後の人材として、そのように資格をもっているものを従業員の中に雇い入れるという考え方もできますね。
◆社会労務士
業務の代理・代行
●労働基準法、労働者災害補償、保険法、雇用保険法、健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法、介護保険法などの申請書等の提 出
●休業補償、出産育児一時金、出産、手当金、傷病手当金などの請求
●労働保険、社会保険の加入・脱退、給付金、助成金などの請求書類作成
●労働者名簿、賃金台帳、就業規則、賃金・退職金規程など相談指導
●賃金、退職金、労働時間、福利厚生、年金、採用、人事、賞与、解雇、定年、教育訓練、能力開発、安全衛生管理、個別労働関係 紛争の事前防止や解決。
●紛争調整委員会におけるあっせん代理、労務診断など
社会保険労務士試験科目
①労働基準法および労働安全衛生法
②労働者災害補償保険法
③雇用保険法
④労働保険の保険料の徴収等に関する法律
⑤健康保険法
⑥国民年金法
⑦厚生年金保険法
⑧労務管理その他の労働および社会保険に関する一般常識
◆行政書士
会社・法人の設立
許可申請書の作成
建設業許可関係、農地法関係、相続・遺言 内容証明 産業廃棄物許可関係 風俗営業許可関係 自動車登録 外国人の出入国事務関係
各種契約書の作成
受験資格
学歴・年齢・性別・国籍不問
試験の難易度はそれなりのものです。年々人気が高まっている資格です。
◆ファイナンシャル・プランナー
これから金融商品を利用しようと思っている人々に、有効活用できそうな商品の中で現利用者に最も必要性があると思われる物を提案し、将来を見込んだプランを立てたり、アドバイスしていくお金の専門家です。
豊かな金融知識の中から、お客様の立場で有効な資産活用方法や生活設計をアドバイスする大事な仕事です。先行き不安な今だからこそ求められる業種であり、社会のニーズも非常に高い職業といえます。
ファイナンシャル・プランニング技能士
2002年度から国家資格となりました。1級~3級まであります。厚生労働省認定の永久ライセンスです。
AFP(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー)・CFPR(サーティファイド ファイナンシャル プランナーR )
どちらも民間資格ですが、CFPRは国際ライセンスです。NPO法人日本FP協会で認定されます。2年ごとの更新が必要です。
受験資格:誰でもなれます。

